ホーム >>IWCはそんなマーク11の復刻版としてマーク12をリリースします
IWCはそんなマーク11の復刻版としてマーク12をリリースします

ジャガー・ルクルト製のキャリバー889をベースとして、耐磁性インナーケースを持つマーク12は、自動巻として1990年代によみがえったマーク11の後継機として、大いに人気を集めました。

 

しかし1990年代末、IWCはマーク12で使用したジャガー・ルクルト製ムーブメントの使用を打ち切り、ETAの2892A2をベースとしたマーク15へとモデルチェンジを行います。

 

当時の時計ファンには、オーデマ ピゲやヴァシュロン・コンスタンタンもベースとして使用を続けていたジャガー・ルクルト製のムーブメントの方を上等と考え、その後マーク12が希少モデルとして持てはやされるに違いないとの見方をする人々が少なくありませんでしたが、マーク15が持っていた、より優れたデザインバランス、よりマッシブで高級感を増した外装、そして高い精度と信頼性は新たなファンを増産するに十分な魅力に満ちており、スピットファイアなどのバリエーションを加えながら、その後のマークシリーズの存続を決定付けるに至る、大ヒットとなったのです。

 

その後、2006年にはマーク16、2012年にはマーク17と、マークシリーズは時代の要請によってよりラグジュアリーで、より本質的な魅力を追求しながら、進化を続けます。



前ページ: ブランパン「ザUnique」シリーズ孤品カスタマイズ新しい高級腕時計
次ページ: ブライトリング:ベントレー GT3【2016新作腕時計】