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永遠の輝きを保つ、セラミックスウォッチの進化形━━ラドー

1957年「ラドー」をブランド名に掲げて以来、同社は革新性をアイデンティティとしてきた。意欲的な新素材開発と、モダニズムを追求したデザイン性こそが、ラドーのオリジナリティ。セラミックスウォッチでも先鞭をつけた同社の新作は、かつてない硬さと輝きを時計に与えた。


時を遡ること、はるか1万数千年前、今の中国湖南省で、ロシアのアムール川流域で、そして日本で、先人たちは土を練り、成形し、火にくべて焼き固める技法を生み出した。すなわち土器である。その技術を長い年月をかけて洗練させたのが、現在の陶磁器であり、同時に土器は、工業用に用いられるハイテク素材セラミックスのルーツでもあるのだ。


赤い秒針とダイヤルの波目模様も印象的。SS製のブレスは、ケースの質感と一体を成すよう、入念な仕上げを施す。セラミックスケース×SSブレスレット、自動巻き、42×46mm。¥183,750。10月発売予定〈RADO/スウォッチ グループ ジャパン ラドー事業部〉


プリミティブな土器も、最新技術のセラミックスも、原料を成形し焼結させる過程は同じ。ただセラミックスは土に代わり原料をケイ素やジルコンほか多様な金属粉とし、超高圧で型に押し込み、1,400度を超える高温で焼成することで、高硬度な組成とする。原料の組み合わせによって、多様な性質や硬度、色などを得ることも可能だ。



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