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スウォッチ・グループが新作時計展開催、高級時計ブランドの日本初披露モデル集結

同ビルは、スイス時計産業の伝統と革新が一堂に会する、世界初のウォッチ・ランドマークとも言える存在。18もの時計ブランドを擁するスウォッチ・グループ(Swatch Group)傘下の、高級時計の直営店とカスタマーサービスがあり、時計選びから購入、アフターサービスまでの全てが一つのビル内で完結出来るようになっている。今回開催されるイベントは、本年3月にスイスで開催された世界最大の時計宝飾展「バーゼルワールド 2017」で新たに発表された時計ブライトリングコピーの中から、「ブレゲ(Breguet)」、「ブランパン(BLANCPAIN)」、「グラスヒュッテ・オリジナル(GLASHUTTE ORIGINAL)」、「ジャケ・ドロー(JAQUET DROZ)」 、「オメガ(OMEGA)」、「ロンジン(Longines)」の新作ウオッチを日本初披露する。また「スウォッチ(swatch)」からは、2023年春夏コレクションの新作を紹介する。年に一度の貴重な機会、ぜひ足を運んでみては。


 またスイスの高級時計ブランド「ブレゲ」からは、コンプリケーションモデル「マリーン エクアシオン マルシャント5887」がお目見え。薄型自社製ムーブメント「Cal.581DR」をベースに、均時差、トゥールビヨン、永久カレンダーを加えた「Cal.581DPE」を搭載。日常生活で使う平均太陽時と、実際の太陽に対応する真太陽時を2本の分針で表示する。均時差とは真太陽時と我々が日常に用いる平均太陽時の差。通常、均時差はプラス何分、マイナス何分と平均時に対する差を示すことが多いが、本作は先端に太陽を持つ固有の均時差表示の分針を備える。ケースは、プラチナ950と18KRGの2色をラインナップする。文字盤の各表示はシンプルかつ読み取りやすいよう入念にデザインされ、見やすさ、高精度、無駄のない洗練されたデザインという、メゾンの真髄を語るスタイルが表現されている。分かりやすさと気品を兼ね備えたラグジュアリーな1本を、ぜひチェックしてみて。



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