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トリコロールが日仏交流160周年を祝すペキニエの限定モデル

1858年、江戸幕府の大老である井伊直弼は安政の五箇国条約と呼ばれる通商条約を5カ国とそれぞれ結んだ。その中のひとつ、日仏修好通商条約の締結は日本が国家として正式にフランスと交わした初めての協定であり、これをもって日仏交流の始まりと見る向きが多い。


 2018年、ペキニエよりこの日仏交流160周年を祝して“フレンチ・トリコロール”をまとった限定モデル4種類、計160本が販売される。そしてその第1弾として現在、「リュー ロワイヤル 3フォンクション フレンチ トリコロール カレンダー」が世界40本限定(日本割り当て分は20本)で発売中である。


 同作はその名の通り、スモールセコンド、パワーリザーブとデイデイト表示という3つの機能を搭載する「リュー ロワイヤル 3フォンクション」をベースに、カレンダーを青、白、赤のトリコロールに変更したモデルだ。デイデイト表示を3枚のフラットディスクで表示するカリブル ロワイヤルだからこそ実現した、トリコロール3色を独立して配色したカレンダーである。現時点でこれが可能なのは、ペキニエをおいて他にはない。また、“見た者だれもが「フレンチブランド」と認識しやすい”をコンセプトに、通常の日本正規輸入モデルでは英語表記の曜日表示を現地仕様のフランス語表記とし、さらにアリゲーターストラップもフレンチトリコロールの3色を縫い合わせたラグジュアリーなものに変更されている。


 時計コピー搭載されるムーブメントはカリブル ロワイヤルと呼ばれる自社開発のCal.EPM01。香箱とは別に1番車を設け、そのふたつを独自パーツ(シャフト)でつないだセンターシャフト・ドライブ方式を採用しているのが特徴だ。香箱からの出力を従来の香箱車からではなく、中心に位置するシャフトを介して1番車に伝えるため、偏心を起こしにくく、結果、効率の良い動力伝達を実現した。このペキニエが独自開発した駆動方式により、同キャリバーはシングルバレルながら約88時間の安定したパワーリザーブを有する。さらに機構にかかる負荷が減ったため、分解掃除周期が従来品のおよそ2倍である6〜10年にまで延びた。


 そんな見た目も中身も魅力的な「リュー ロワイヤル 3フォンクション フレンチ トリコロール カレンダー」は、6月20日(水)より伊勢丹新宿店の本館4階=ジュエリー&ウオッチ/メンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスで開催される「2018 ウオッチコレクターズ ウイーク」でも出品される。実物を見て購入を考えたい方はぜひ、同作が展示されているメンズ館8階=イセタンメンズ レジデンスまで足を運ぶことをお勧めする。



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