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2019新作 機能がデザインを決めるとき既成概念を超えるコレクション

ウブロコピー文字盤も針も持たず、ムーブメントの軸周りを回転する最新のマニュファクチュール製フライングカルーセル バケットムーブメント。今日までのユリス・ナルダンで最も既成概念を超えるコレクションともいえる「フリーク」は、時計に求めるものを大胆にも最大限押し上げ、現状からの大改革を遂げます。機能が優先でフォルムとデザインはあとに続く―それが法則です。力強さのあるデザイン。予想に反した技術。フリーク Xは単に冒険をイメージしたモデルではありません。これこそXplorationが求められる所以なのです。


  2019年1月、ジュネーブ-ホメロスの探究心は約3000年を経ても、他に類を見ないものでした。彼の名前を聞くと、真の冒険家と自由な精神のみにまつわるイメージや、賞賛、壮大な叙事詩的な物語を思い起こします。ギリシアの詩人ホメロスによって不滅の存在となった「ユリシーズ」は、元祖英雄です。彼の冒険は時間を超越するものでした。ユリス・ナルダンは、そのユリシーズの精神で、創業時から計時の最先端を走り続けてきました。Xplorationは、ユリス・ナルダンにとって、目的達成のための手段以上の生き方そのものです。スタイリッシュに新年を迎え、時計づくりに「Xの要素」を導入できることは嬉しい限りです。英語の文字で「X」ほど様々な形で活用される文字はありません。この24番目のアルファベット文字は、人気のXboxにはじまり、法的文書の署名代わりになったり、染色体や世代や交差ポイント、掛け算やトレジャーマップ上の「スポット」などに使われたりとあらゆる場面に登場します。「X」は知らないもの、詳細不明のもの、可変的な要素も意味します。Xploration(探索)、Xtraordinary(格別)、Xcess(超越)、Xperience(経験)、Xcitement(刺激)、Xtreme(極限)、compleX(複雑)などのX。フリーク コレクションが大胆さや創造性の具現化したものであることを、簡単なスローガンなどよりも、この文字が思い出させてくれます。このコレクションの対象は、大勢の人の中で目立ちたいという度胸のある方です。準備はよろしいですか?


  「フリーク 先行モデル」の小さないとこのような「フリーク X」は、フリーク コレクションへの入口として存在感を際立たせています。審美性と機能性のエレメントが似通ったモデルが多数あるにもかかわらず、未知の領域へと押し分けて進むモデルなのです。サイズは45mmではなく43mmと小ぶりですが、読み取りやすく、操作も簡単です。「フリーク ビジョン」や「フリーク アウト」などのベゼルで時刻調整をするリューズなしのモデルが備えた、最もアイコニックな面のひとつを取り払って登場したこのモデルには、時刻調整用のリューズが付いています。バゲットムーブメントはやはりカルーセルタイプで、1時間に1回転して時刻を示します。より単純化され、大胆になり、ホイール数も少なくなりました。文字盤と針はもたず、中央のブリッジが分針代わりとなり、ホイールのひとつが時表示の役目を果たします。



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